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大会運営事業

育成年代における強化と国際交流をテーマに、
海外クラブチームを招いたサッカー大会の企画、運営を行っております。

子供たちにこそ「世界」を感じて欲しい!

毎年夏に開催しているU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、海外の強豪チームを呼ぶことで日本の子供たちに世界を感じてもらうことを目的に作った国際大会です。

2013年にヨーロッパからFCバルセロナとリヴァプールFCの2クラブを招待し、Jリーグの下部組織、東京トレセンU-12など合計12チームで第1回大会を行いました。

第2回大会から街クラブチーム枠が設けられ、抽選で選ばれた一般クラブチームが参加するようになりました。その後、参加希望チームの大幅増に伴い、2016年からはJリーグの下部組織チームを含めて東日本と西日本で予選を開催、本大会参加チーム数は32に増えています。

また回を重ねるごとに海外での注目も高まり、2017年大会からはメジャーリーグサッカーの下部組織などが争う北米予選も始まったほか、毎年世界中のクラブから参加のオファーが届くようになりました。

アンス・ファティ(FCバルセロナ)やエリック・ガルシア(マンチェスター・シティ)など、ヨーロッパ強豪チームのファーストチームでデビューした注目の若手も、過去この大会に参加した選手です。

もともと日本の子供たちに世界を感じてもらいたいと思ってスタートした大会ですが、多くの指導者様や関係者様からは、Jリーグ各クラブにおけるU-12世代の育成意識に変化を与えたこと、国内におけるジュニア大会の価値を高めたことなどを評価する声も頂戴しています。

本大会はこれからも国内のみならず、世界レベルにおいても育成年代最高峰の大会を目指して拡大する予定です。

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ

サッカー界からの声

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジの開催を通して、サッカー界から届いたご意見やご感想を紹介します。

サッカー界からの声

過去の海外参加チーム

FCバルセロナ(スペイン)
リヴァプールFC(イングランド)
マンチェスター・シティ(イングランド)
アーセナルFC(イングランド)
ACミラン(イタリア)
チョンブリFC(タイ)
アシオップ・アパチンティ(インドネシア)
デポルティーボ・カミオネーロス(アルゼンチン)
U-12ベトナム代表(ベトナム)
ダニーデン・テクニカル(ニュージーランド)
広州富力(中国)
パレアドーレス(USA)
クラブ・ティファナ(メキシコ)
中国サッカー協会U-12選抜(中国)
富力サッカー学校U-12選抜(中国)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
U-12ナイジェリア選抜(ナイジェリア)
広州恒大足球学校U-12(中国)
トヨタ・タイランド(タイ)
ターフシティFC(シンガポール)
モンゴ・フットボール(オーストラリア)
SISBタイランド(タイ)
レジェンズFC(USA)

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ  公式サイト